イケシマです。
京都のある有名大学で、学生さんらと面談する機会がありました。
学生さんにありがちな思考でもあるのですが、
物事に対する意思の決定方法が、安易だなぁを感じました。
その原因として、視野の狭さが挙げられるのでは?
今の世の中、大洪水と呼ばれるほど、情報が氾濫しているのですが
課題を解決するために必要な情報を持っていないことに
なぜなのか考えてしまいました。
学校以外の外部の人間と話をする機会があまりようだったので、
本人にとっては、何かしら刺激になったようだと、
後から支援者から聞きました。
(そんなものかな、自分が学生だったころはどうだったろう?)
うん?!
人とのつながりが希薄に。
これが根本かな?
すぐそばに有益な情報をもった人がいるのに、
一声かければ。。。
もったいないなぁ。
この学生さんらには、一歩踏み出す、一歩寄り添うことをお伝えしました。
今後の行動に期待したいと思います。