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ファシリテータ術を考える(北の大地にて)

イケシマです。

北の大地、北海道に行ってまいりました。

とある団体のイベント進行と合わせて、ファシリテータ役を仰せつかりました。

お集まりいただいた参加者は、
私より年齢層が高く、平均して20歳以上の年齢差があります。

総数としては、数百人規模で
その一部会のファイリテーターとして、与えられた課題の解決に向けて
の意見の取りまとめを行なうことになりました。

実際には、私のグループは運営サイドを入れて20名弱。
各々は全国から集まった、各地域の重鎮ばかりです。

初めてお会いする方ばかりで、
海千山千の面々と言ってもおかしくない方々と感じました。

さて、どうこの集まりを操縦するのか?
どう働きかけ、導き出し、納得させるか?

特に、
・自身の意見を明確に持っている方
・目立ちたがり屋
・朗々と語る方
が多い場合、意識しないといけないのは、

「発言権のコントロール」
別の意味での、ボイスコントロールが必要です。

課題解決のためには、参加者からの意見を引き出さないといけませんが
一旦、しゃべりだすとキリがなく、周囲や時間を見ていない方が往々にして
多くいらっしゃいます。

発言を求める場合、以下のような手段で促します。
・自発的発言
・任意指名発言
・シーケンシャル(順次)指名発言


前者は、参加者のアクションによるアクティブボイス
2番目はそうではなく、ファシリテーター主導のパッシブボイス
そして、後者は自動的発言が認められるオートボイス

どれを用いるかは、その場の参加者の特性や雰囲気、議題や話題の内容による。

今回のような参加者の場合は、パッシブを主として用い、
がまんできない方がアクティブとして、ボイス要求をしてきます。

ただ、どの場合でも、暴走を止める、脱線しないための監視が必要で
ファシリテータの権限を持って強制的な誘導が求められます。

今回のグループでは、もう少しチャレンジして、全員に権限を委ねる場面を置いたりしました
案の定、錯綜と迷走が出たりして、本線に戻すための神経をすり減らしました。

本当に采配がモノを言います。

みなさんの中でも、いろんな場面でファシリテータとして役を果たす
時があると思います、あったと思います。

そんなときは、どう操縦しますか?
ここで、あなたに権限を振りますので、ご意見ください。

ということで、
最初は、ここまでとして
後日、展開誘導や決の採るなどについて、お話いたします。

今回、学生時に見てみたかった北大の並木を見てきました。
イチョウとポプラです。

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by pro-mate | 2010-05-25 21:24 | つぶやき