こんなサイトがありました。
http://chodo.posterous.com/45938410
(なぜか重いサイトだけど)
タイトルは、
被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ
~僕の浅はかな経験談~
阪神淡路大震災時、参加したボランティアで
何もできずに打ちひしがれ、改めて自分にできることを
考え直した主人公の話
最初に、主人公らに向けて言葉を投げた先生の話は
理解できます。
参加して初めて、
本当の言葉の意味と現実を経験しています。
矛盾に気づいただけでも
改めて問いかけることができるだけでも
いい経験をしたと思います。
何も感じず、自己満足で終わっている人も多いですから
よい目を持ち、疑問に感じ問題意識をもち
いい勉強をしたのではと感じます。
若い人だけじゃなく、多くの人が
うわべの動きに流されて、本質を見失っています。
よかれと思ってやったことは
本当に相手のためになっているのか?
自己中心、わがままになっていないか?
我を省みる意識は常にもっているだろうか?
自分に問いかけてみたい。