プロマテ石井です。
7月も今日で最終日となりました。
電車で須磨海岸前を通るたびに、途中下車したくなる毎日です。
今月は、いつになく慌ただしく過ごすことになった一カ月だったのですが、
気づくと部屋には積ん読状態の本であふれんばかりに。
忙しくて時間がない、
目の前にやらなければいけないことがたくさんある、
そんなときに限って、ついつい私は読めもしないのに
本を買いあさってしまう傾向があるのです・・・。
今、必要な内容だから!
これがヒントで目の前の仕事が開けるかも!
なんて期待をして買ってしまうのですが、
結局、読み終えることのできる本は、数冊しかありません。
それどころか、買ってはみたものの面白いと思えなかった物の方が
正直多いかも。
これは、自分でも分かっているのですが、
ストレス状態が続くと、逃避行動のひとつとして
私は本に手を出しているようなのです。
逃避なので、読み終えなくてもいいのです。
逃避なので、面白くなくてもいいのです。
自分のストレス状態を計るためには、ひとつの傾向性として
自分の行動パターンを知っておくのはいいことだと思います。
あ、ちょっと今ストレス感じてるぞ!
あ、体調崩れる前兆だぞ!
これもセルフコントロールのひとつです。
でも、この本の山どうしましょう。
一度、読み切りたいと思う本と、
そうでない本の区別をつけてもいいですね。
それができるときは、ストレスから解放された時ですから。
自分のストレスの傾向性を知るって大切ですね。